【ネット副業者は税務調査に注意!|税務調査への対応】

最悪は納税不能で破産

 

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増える高収入ネット副業者

インターネットビジネスで副収入を得る人が増えています。

 

なかなかのお小遣いレベルから本業並みに稼ぐ人まで。

 

時には本業の稼ぎをはるかに超えて、月額百万単位の収入がある人もいます。

 

しかし、税務署はお見通しです。

 

例えばアフィリエイトなら、ASPの支払い明細を手に入れて、高額支払者がちゃんと確定申告しているかチェックすればすぐわかるのですから。

 

後から予定外の納税義務が発生するのは本当につらいものです。

 

月収入が万単位になった時点で、自主的に確定申告を始めた方が得策です。

 

不安定なネットビジネスは納税のリスク大

ネットビジネスの場合、一般的なビジネス以上に納税を意識しておかないと危険です。

 

最悪は、財産差し押さえとか破産ということにもなりかねないのです。

 

どういうことか説明しましょう。

 

ネットビジネスの特徴として、非常に不安定なことが挙げられます。

 

例えば、それまで微々たる稼ぎしかなかった人が、急に月収百万単位で稼ぎ始めることがあります。

 

作ったサイトが検索上位表示し、ちょうどそこで扱っているものが世間でブームになり、爆発的にアクセスが集まりだしたりするとそういうことが起きます。

 

しかし、それで有頂天になってセレブのような生活を送っていたのが、突如収入が激減することもあります。

 

例えば、検索エンジンのアルゴリズムが変わって、サイトの検索順位が一斉に落ちた場合などです。

 

まあ、当面の暮らしは生活レベルをもとに戻せば持続できるでしょう。

 

問題は翌年の所得税です。

 

例えば、前年のネット副業所得が2000万円だった場合、それにかかる税率は50%にもなり、1000万円の納税が求められます。

 

前年の収入は確かにすごかったが、全部使ってしまって手元にはほとんど残っていない。

 

ネット副業収入は今年になって激減して、そんな多額の税金支払いには焼け石に水だ。

 

こうなると、納税の延滞をお願いすることになり、高額な延滞税がかかり、延滞の期限が来ると財産差し押さえ・競売となります。

 

この税の取り立ては非常に厳しいものです。

 

「闇金じゃあるまいし、そこまではしないし、相当待ってくれるはず」というのは甘い考えです。

 

特に地方税以上に国税の取り立ては厳格だと覚悟してください。

 

全財産を差し出しても払えないなら、金融業者に借りたり。

 

そしてそれも返せなくなると、いよいよ自己破産です。

 

まあ、自己破産しても人生の終わりではなく、復活の道はありますが、できればそんなことにならない方がいいですね。

 

実は上記のパターンは、芸人さんなど芸能界にも多いパターンです。

 

突如売れっ子になって、莫大な収入が入ってくるようになる。

 

人気がいつまでも続くと思って、入ってくるお金を全部使ってしまう。

 

それどころか、巨額の借金までするケースもある。

 

ところがブームが去って、収入が激減する。

 

翌年の多額の税金が払えず、借金地獄や破産に至る、というストーリーです。

 

積極的な確定申告が逆にリスク回避策に

このように、ネット副業は少ない元手と固定費で大きな収入が入ってくる可能性がある反面、税金で破滅させられるリスクがあるのです。

 

税金逃れをしようとせずに、自ら進んで確定申告することが逆にリスクを下げることになります。

 

なぜなら翌年の納税のことを考えて手元の現金を使うようになるからです。

 

このように確定申告を行い、収入の半分は納税を終えるまでは貯金しておくようにすれば、安全策としては完璧です。

 

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